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看護師

看護師は、疾患、治療、生活支援、連携、制度等、オールマイティにかかわる職種です。

『管理者看護師』、『外来看護師』、『病棟看護師』がそれぞれの立ち位置で、活躍できる機会をたくさん見つけられると思います。

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看護師

活動ガイドブック
看護師編

肝ぺ 外来看護師

活動事例集
外来看護師編

肝ぺ 病棟看護師

活動事例集
病棟看護師編

肝ぺ

活動事例集
全職種共通編

外来看護師だからできる活動

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患者さんへの対応とサポート

  • 外来受診で気になる患者さんに肝臓食パンフレットを設置、必要時に医師や看護師から配布する。
  • DM、BMI が高い、肥満の患者さんや腹囲が異常値の方に脂肪性肝疾患のパンフレットを渡し、「最近では脂肪肝も癌の原因になるって知っていますか」と声をかける。
  • 脂肪性肝疾患患者さんの腹囲を測り、意識づけと経過観察を行う。
  • 化学療法や免疫抑制剤開始予定の患者さんに対し、HBV 感染既往(再活性化リスク)を確認する。

母子への支援

  • ウイルス性肝炎合併妊娠の母親から出産した児の母子感染予防と精神的サポートを行う。
  • 子どもの予防接種に関する啓発を行い、スケジュール調整を支援する。

啓発活動と相談窓口

  • 看護の日に肝炎の啓発活動を行う。
  • 他科の外来ブースに肝炎ウイルス検査陽性者対応や相談窓口の案内を掲示する。
  • 肝疾患専用相談電話に対応し、患者さんや家族の相談に応じる。

スタッフ間の情報共有と教育

  • 肝Co 以外のコメディカルスタッフに、肝炎に関する知識や検査結果通知の必要性について普及する。
  • 外来肝Co が主導し、他の外来スタッフとの情報共有を図る勉強会を開催する。
  • 他科の医師やスタッフからの肝炎に関する問い合わせに対応する。
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検査結果の伝達

  • 検査を受けた患者さんに結果を伝える。または通知カードや肝炎ウイルス検査シールを渡す。

家族への検査推奨

  • HCVやHBV患者さんの家族やパートナーに対し、肝炎ウイルス検査を勧める。
  • 患者さんの病歴や家族歴を聞き取り、肝炎の可能性を確認する。必要に応じて検査を勧める。

妊婦・初診患者さん対応

  • 妊娠初期に肝炎ウイルス検査で陽性の場合、担当医と相談し、肝臓専門医と連携するよう案内する。
  • 初診患者さんや治療開始の患者さんに対し、他職種と連携して情報共有を図り、橋渡し役を担う。

カルテや検査データの活用

  • 閲覧するカルテ全ての患者さんの肝炎ウイルス検査結果を確認し、未受検の場合は検査を勧める。
  • HBs抗原とHCV抗体の初見陽性者を抽出し担当医へ報告する。
  • 外来患者さんの肝機能に関する検査値に注意を払い、必要時に適切な対応を検討する。
  • 問診表やカルテから未受検者を見つけ、検査を勧める。

受検歴・情報管理と連携

  • 他科患者さんの術前検査で肝炎ウイルス陽性者がいた場合、担当医と相談し、肝臓専門医への連携を行う。
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肝炎ウイルス検査陽性者の受診推奨と予約対応

  • DAA(直接作用型抗ウイルス薬)の治療後の患者さんで未受診の場合、肝臓専門医の外来担当日に受診するよう促し、予約を調整する。
  • 肝炎患者さんの家族に受診歴を伺い、未受診の場合は予約につなげる。
  • 院内の肝炎ウイルス陽性患者さんを拾い上げ、肝臓専門医への受診を勧める。

カルテ確認と対応

  • 閲覧するカルテ全ての患者さんについて肝炎ウイルス検査結果を確認し、陽性の場合は受診歴をチェックする。未受診者には専門医を紹介する。

患者さんと家族への支援

  • 患者さんや家族の困りごとを聞き取り、必要に応じて、他職種と連携し対応する。
  • C型肝炎やB型肝炎の治療開始時に患者さんに必要な説明を行う。

精密検査と費用助成の案内

  • 肝炎ウイルス検査陽性者に精密検査を受診するよう促し、初回精密検査費助成制度について説明する。

伝達システムの構築と活用

  • 肝炎ウイルス検査陽性判明時の伝達システムを構築し、適切に活用する。
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治療開始時の説明

  • 肝炎治療を開始する患者さんに、肝炎治療パスを利用して治療の流れを説明する。

受診時の対応

  • 受診時には問診で患者さんの症状や悩みを聞き取り、相談に対応する。
  • DAA(直接作用型抗ウイルス薬)、LC(肝硬変)、HCC(肝細胞癌)などの治療中で体調不良を訴える患者さんに適切な対応を行う。

外来患者さんと家族への療養支援

  • 外来通院中のLC、HCC の患者さんや家族に以下の療養支援を提供する。
    • 症状管理︓肝性脳症の早期発見、腹水・胸水把握のための体重測定の推奨、かゆみのマネジメント。
    • 内服管理︓排便状況を確認し、必要に応じて下剤を調整する。新規抗ウイルス薬の服用方法と副作用について説明する。
    • 制度利用︓介護保険申請や訪問看護師の利用調整をサポートする。

治療内容と助成制度の説明

  • 肝炎治療内容や助成制度について詳しく説明し、治療中の患者さんをフォローアップする。
  • 外来診察時に肝炎治療中の患者さんに対する生活指導を行い、相談窓口として対応する。内容によって適切な職種との連携を図る。

患者さんと家族の気持ちに寄り添った対応

  • 患者さんや家族の「大切にしたいこと」を聞き取り、必要に応じて他職種と連携し、対応する。

連携と運営

  • 肝炎治療パスを作成し、治療スケジュールの管理や受診状況を把握する。
  • 外来肝疾患患者さんへの療養支援をさらに良い方法で提供するため、多職種カンファレンスを企画・運営する。
  • 看護師が受診状況を確認し、検査や受診の漏れがないか確認後、外来委員会で報告し、医師に周知徹底を図る。
  • 病棟と連携し、退院後の患者さんのフォローアップを行う。
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DAA治療終了後の対応

  • DAA治療終了後の患者さんに対し、フォローアップを行い、継続受診や定期検査の必要性を説明することで健康管理を促進する。

母子感染予防と精神的サポート

  • ウイルス性肝炎を持つ母親から生まれたお子さんに対し、予防接種と定期検査を実施する。
  • 精神的な不安を軽減するための支援を母親に提供する。

定期検査の重要性の説明

  • 肝疾患を持つ患者さんに定期検査の重要性を説明し、通院状況を把握することで患者さんの健康維持を支える。

病棟看護師だからできる活動

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患者さんと家族への説明と支援

  • 肝炎ウイルス陽性者およびその家族に感染経路や対策について説明する。
  • 肝炎ウイルス陽性者の家族から相談を受け、感染対策に関する具体的なアドバイスを行う。
  • 肝炎ウイルス陽性者へ生活上の注意点や出血時の適切な対応について説明する。

生活指導と啓発

  • 患者さんに日常生活指導(食事・運動・禁酒)を行い、健康維持を支援する。
  • 肝炎体操の実施を勧め、健康を促進する。
  • 肝疾患患者さん向けに肝臓病教室で個別の疑問や悩みに対応する。

病棟スタッフへの指導

  • 病棟スタッフに正しい感染予防対策を指導し、感染拡大を防止する。
  • 職員に肝炎に関する最新情報を提供し、勉強会を開催する。

啓発活動

  • 病棟内に啓発ポスターを掲示し、情報発信を行う。
  • 肝炎すごろくなどの教材を活用して、患者さんやスタッフに肝炎について啓発する。

測定と観察

  • 脂肪性肝疾患患者さんの腹囲を測定し、意識づけと経過観察を行う。
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肝炎ウイルス検査の推奨

  • ウイルス性肝炎の患者さん家族に対して肝炎ウイルス検査を勧める。
  • カルテから患者さんの肝炎ウイルス検査歴を把握し、未受検者であれば検査を勧める。

検査結果の通知と対応

  • 術前検査などで結果が陰性であっても、必ず患者さんに通知する。
  • 医師との連携を通じて適切な情報共有を行う。

妊婦・産婦へのサポート

  • 産婦人科で肝炎ウイルス検査陽性の妊婦や産婦に対し、今後の検査や治療の流れを詳しく説明する。
  • 患者さんの不安に寄り添い、安心感を与える対応を行う。

病棟での啓発活動

  • 病棟内に受検勧奨のポスターを掲示し、患者さんやスタッフへの啓発を行う。
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術前検査での対応

  • 術前検査で肝炎ウイルス陽性者が見つかった場合、医師に相談し、肝臓専門医への紹介を検討する。

未受診者への受診推奨

  • 肝炎ウイルス検査で陽性と判明したものの未受診の患者さんに対して、肝臓専門医への受診を促す。
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患者さん看護と治療支援

  • 肝がん、肝硬変、肝疾患の患者さんへの看護および治療のサポートを行う。
  • 化学療法や免疫抑制剤開始時のHBV 再活性化予防を行い、服薬開始前の指導や治療後の検査の必要性を説明する。
  • 肝疾患患者さんの退院時指導を行い、外来看護師やMSW(医療ソーシャルワーカー)と連携して退院後のサポート体制を話し合う。
  • 肝疾患患者さんの退院時に、必要な療養支援を提供する。

患者さんと家族へのサポート

  • 肝がん患者さんの家族へのフォローを行い、心理的および実務的な支援を提供する。
  • 肝がん患者さんのターミナルケアを行う。
  • 肝がん重度肝硬変が研究促進事業の対象者を確認する。
  • 肝炎ウイルス陽性の妊婦への心理的サポートを行い、不安を軽減する。

患者さんへの療養支援

  • 肝疾患患者さんやその家族に療養支援を提供する。症状管理として以下を行う。
    • 肝性脳炎の予防方法の指導。
    • 腹水・胸水把握のための体重測定を推奨。
    • かゆみのマネジメントのアドバイスを行う。

治療と服薬指導

  • 肝疾患患者さんに食事・栄養指導を行う。
  • 服薬指導を実施し、飲みにくい薬がある場合は医師や病棟薬剤師と連携し、内服タイミングや薬剤変更の相談を行う。
  • 過去治療歴があるが未治療の患者さんに対し、治療の重要性を説明し、受診を促す。

専門職への連携と啓発

  • 患者さんの悩みに応じて適切な専門職(MSW、ピアサポートなど)に連携する。
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退院後のサポートと継続的なケア

  • 退院後も定期的な通院が必要である理由を患者さんに丁寧に説明する。
  • 外来看護師に継続看護を依頼し、患者さんのフォローアップを行う。

地域との連携と支援

  • 地域との連携を図るため、必要な情報を提供し、MSW と連携を行う。
  • アルコール飲酒中の患者さんに断酒会を勧め、回復を支援する。

イベント案内と啓発活動

  • 肝臓病教室や市民公開講座などのイベントを患者さんに案内し、健康に関する情報提供と啓発を行う。

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